B-log

Business School Life Log  - ビジネススクールに通う中堅社会人が個人の見解を気ままに書き連ねているBlog -

2.夏休みの時間の使い方 〜3.これからのキャリア(現時点での整理)

みなさん、こんにちは。

 

明日テストなのに、勉強やる気がでなくて、ついブログを書き始めてしまいました。

 

でも、そのおかげで、ようやく、今回で下記あたりは一段落できそうです。

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【目次】

1.ビジネススクール生活

(1)4ヶ月過ごしてみて思ったこと

  ① 講義(教え方・先生方)  

  【思考の幅を無理矢理広げてくれるケースメソッド

  【ケースメソッドの限界】

  【先生との相性】

  ② 各種イベント(合宿)

  ③ メンバー(同期のみんな)

(2)最大の学び(現時点)

(3)自分に起こった変化

---------------------------ここから--------------------------- 

2.夏休みの時間の使い方

3.これからのキャリア(現時点での整理)

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2.夏休みの時間の使い方

ここまで、学校生活から自分に起こった変化まで、一通り、触れてきました。

 

では、そんな感じになってきた自分が夏休みを何していたか、というと、すでに、「1.ビジネススクール生活(1)4カ月過ごしてみて思ったこと」にて触れたとおり、アルバイトをしていました。

 

アルバイト先は、ユーザベース、というベンチャー企業です。

http://www.uzabase.com

 

もともと、

・前々職の同業ネットワークで知り合った方々(S君、Uさん)がいたり、

・前々職で実際に同社サービス(SPEEDA)を使っていた、

http://www.uzabase.com/speeda/

こともあり、けっこー前から知っていたのですが、今回、お金がなくて、バイト先を探していたとき、気づいたら断れない状況になって(笑)、バイトさせてもらっています。

 

ちなみに、私が、FacebookでNewsをシェアしているのも、同社が開発した「NewsPicks」というアプリを使い始めたことがきっかけです。

https://newspicks.com/

 

話を戻します。では、

 

なぜ、バイト?

なぜ、ベンチャー

なぜ、ユーザベース?

 

このあたりが次にもつながる話なので、説明したいと思います。

 

【なぜバイト?】

シンプルにお金がない、という理由もあります。

が、すでに触れたように、「意思決定が実践できる場」に身を置いておきたかった、ということに尽きます。

やはり勉強だけでは、組織論のリアル感も、意思決定の重みも感じにくい。

それに、学校では、どこまでやるかをすべて自分で決められるため、「甘え」が残ってしまう、そんな怖さもありました。

このあたりの課題は、実際にバイト(SPEEDAの営業およびその支援)をしたおかげで、解決されていると感じています。

 (具体的な仕事内容に興味がある方いたら、別途聞いてみてください。)

 

【なぜ、ベンチャー?】

もちろん、ベンチャーくらいしか雇ってもらえない(笑)、という問題もあります。

 が、それよりなにより、今、私の興味が、

 

ベンチャーで働く人」

 

に向かっていることが理由です。

 

「人がポジティブに変わっていく様子は、私にとって最高のツボです。」

 

以前、こんなことを書きました。

 

この様子が一番たくさん見られる場所ってどこだろう・・・と考えたときのひとつの仮説が、ベンチャー、でした。

 

実際働いてみて思ったのは、仮説の半分はあたっていて、

半分ははずれていた、という感じでしょうか。

このあたりは、次の点と関連します。

 

【なぜ、ユーザベース?】

断れない状況にされた(笑)ことも理由です。

が、もちろんほかにれっきとした理由があります。

 

それは、S君の存在、です。

 

S君は、この会社を知るきっかけになった人物です。

 

このS君は若いのですが、そのポジティブかつ急激な成長を、合コン(笑)に誘ってもらうたびに感じていました。

(ほかのベンチャーで働く同年代のなかでも図抜けています。)

 

彼の成長ロジックを解き明かすこと

そのロジックを他の人に応用できるか

応用を実現するために自分は何ができ、何ができないか

できないことをできるようになるために自分はどうすればいいか

 

このあたりを考えることが、最近の自分の日常たっだりします。

ただ、当然、個人的な要素、も強いため、なかなかそれを排除して突き詰められないのが難しいところです。

(さっきの仮説の当たり外れの話も、やっぱ同じベンチャーで働いていても個人差あるよね、ということに起因しています。)

 

3.これからのキャリア(現時点での整理)

というわけで、入学当初は、

 

「人がポジティブに変わっていく」ために、ケースメソッドを通じてビジネススキルを育成する教育サービス

 

に従事することを目指していたわけですが、

 

今は、

ベンチャーで、

ビジネスパーソンとして誰もが急ピッチで成長できて、

・今学んでいることが活きて、

・マネタイズもできて、

・しかも自営でできる

そんな考えをかたちにできないか、それを仕事にできないか、毎日もんもんと考えています。

 

最後に、「えー、この前話していたことと違う〜」という方いらしたら、ごめんなさい。

 

そのとき話した内容も、私の見解ですが、今日ブログ書きながら、もう一度アタマを整理したらこうなりました。

ご了承ください。

 

さて、とりあえず、これで、ブログに書こうと思っていたことは一通り書きました。

 

今のところ、年末までは、世間のトピックで気になることがあったら、スポット、で書いていこうと思っています。

 

ま、気が向いたら、ご来訪くださいませ。

 

また、まとまりのないエンディングですが、

今回も、お読みくださり、ありがとうございました。

ではまた!

 

さあ、テスト勉強、テスト勉強!!