久々に・・・
ブログを書いています。
今日はこれからやりたいことについて、よーやく頭のなかが整理できたので、
それを転載することにします。
これまでのFacebookに書いてきたコメントやブログの内容を再整理してみて、
今考えていることとつなげてみました。
まだロジックとかゆるゆるなので、これ読んで、みなさんのご意見を
ぜひお聞かせください!
注1)文量ありますので、どうかお時間&ご興味ある方のみお付き合いください(笑)
注2)最後の部分に無謀な妄想が書いてあります。大ぼらだと思ってください(笑)
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【入学当初の問題意識】
自分自身の思考力、コミュニケーション力、実行力の低さ → 自己研鑽の必要性
個人のビジネススキル不足による組織の非効率性 → ビジネススキルの教え方を教わる(将来、人材育成、教育領域のサービス(ケースメソッドを通じてビジネススキルを育成する教育サービス)に従事したいという想い)
※「人がポジティブに変わっていく」こと、それを支援することが好き
【入学後の気づき】
ケースメソッドの効果 → 思考の幅、深さの広がり
ケースメソッドの限界 → ケースと現実の差、頭は鍛えられるが体が鍛えられない
「教育」自体の限界 → 個人差が大きすぎる、人の変化には時間がかかる
メンバーの大切さ → 個々の思考力、行動力、経験量、センス、価値観、考え方、心理状態、チームの人間関係によって、成果に差(人数も関係している?)
【現在の問題意識】
ビジネスパーソンは、ケースメソッド教育だけでは成長できない。結局、現実のビジネスの「場」で意思決定を繰り返し行うことが必要。
しかもベースとなる価値観や考え方が共感できるチームで。
※ では、どの「場」がいいのか? → ベンチャー企業
※ 友人や同期の問題意識(共通点) → 今後、地元経済をどう発展させていくか
※ 地方で創業するベンチャーを増やし、そこで働く人を増やすことができれば、ビジネスパーソンの成長と地元経済発展の支援が同時に実現できるのではないか?
【研究テーマ(仮)】
地方創業ベンチャーの成功(または失敗)要因分析
<目的>
今後、地方創業ベンチャーを増やすために、成功(失敗)要因を明らかにすること
<検証方法>
定量分析(設立からの経過時間が短い上場企業から対象を抽出し、分析)
ケース分析(地方発ベンチャー経営者、都心ベンチャー経営者へのインタビュー)
※比較を通じて、特に地方で創業する際の成功要因を明らかにしたい
※ただしサンプリングは慎重に検討する必要あり
<仮説> ※かなり粗め
ビジネスプロセスごとに成功(失敗)のポイントがあると考えています。
ビジネスプランニング:強烈な原体験の保有、それを解決することへの渇望感
ファイナンス:自前資金の豊富さ、地方VCとのパイプ
プロダクト・サービス生産:圧倒的スーパースターの存在
販売・マーケティング:前職・身内を対象としたマーケティング
組織:地元のつながりを基盤とした組織
<関連してやりたいこと>
ケースを書くこと(候補:株式会社アラタナ、株式会社ユーザベース)
【修了後のキャリア】
- 気の合う方々と一緒に、
- 地方のベンチャー創業支援、ベンチャーキャピタル、自営業者をやりつつ、
- 内外で、楽しい仕事環境を作りながら、
- 「大成功すると判断した会社に、従業員背番号1ケタ」で入り、経営を担い、
- いつか経済小説を書いて、印税で暮らしてみたい・・・